よくある質問
ご来院について
- Q. 健康保険は使えますか?
- A.当院では健康保険は適用外となり、自費での施術となります。
- Q. 駐車場や駐輪場はありますか?
- A.申し訳ありませんが、当院に駐車場は付設しておりません。お近くのコインパーキングをご利用になるか、公共交通機関(JR浦和駅より徒歩3分)にてお越しください。
- Q. 支払いはどのような方法がありますか?
- A.現金およびクレジット・交通系電子マネーを取り扱っております。
- Q. 着替えはどうすればいいですか?
- A.必要に応じてご自身でご用意いただくか、または当院で用意した着替えを着用していただくことになります。
- Q. 更衣室やロッカーはありますか?
- A.はい。ご用意しております。メイク直しなどして頂ける洗面台もご用意しておりますのでぜひご利用ください。
ご予約について
- Q. はじめてですが、予約は必要ですか?
- A.完全予約制になりますので、お越しいただく際には事前にご連絡ください。
- Q. 予約はどのようにすればいいですか?
- A.お電話、またはホームページの「ご予約フォーム」からお申込みください。
- Q. キャンセル料はかかりますか?
- A.やむを得ない事情を除き、当日の予約時間を過ぎてからのご連絡、または無断のキャンセルは次回来院時にキャンセル料100%をいただきます。ご注意ください。
施術全般について
- Q. 施術時間はどれくらいかかりますか?
- A.コースによって変わりますので、詳しくは「メニュー・料金」ページをご参照ください。また施術前の問診表の記入や、施術後のお着換えやお支払い、次回のご予約もございますので、お時間に余裕をもったご来院をオススメいたします。
- Q. どれくらいで治りますか?
- A.個人差があるため一概にお答えすることが難しいですが、当院では10回~12回を目途にお身体の変化を感じながら、継続を検討していくことをご提案しております。特に、慢性化している症状は場合により経過が停滞したり、少し後退する期間もあります。したがって、定期的かつ継続的に一定期間通院し、双方で経過をチェックすることが大切であり、前述した期間(10回~12回)をご提案させていただいております。
- Q. どれくらいのペースで通えばいいですか?
- A.まず、初診後の2回目の来院は症状の経過を確認したいこともあり、1週間後の来院を推奨しております。やむを得ないご都合や、症状が軽減または消失した段階で間隔を空けることも検討いたしますが、症状の改善が目的の場合は後退や再発を防ぐため原則として週1回のペースをオススメしております。不安な方はご相談に応じますので、お気軽にお尋ねください。
鍼(ハリ)について
- Q. はじめてですが、痛みはありますか?
- A.髪の毛と同じくらいの細さの鍼を使用しますので、痛みはほぼありません。症状が強い部分では時折重たく響くような感覚がありますが、それは改善のきっかけとなり得るお身体の反応です。このような刺激が苦手な方には考慮した施術もできますので、気軽になんでもご相談ください。
- Q. 鍼は使い捨てですか?
- A.はい。使用後は破棄し、繰り返し使い回すことはございません。
- Q. 出血はありますか?
- A.稀に起こりますが、極めて微量です。拭き取るだけでおさまり、跡も残りません。特に、お身体の血流が滞っている状態や、疲れているときに起こりやすく、自然な反応であるケースもございます。仮に内出血した場合も、1週間程度で綺麗に消えますのでご安心ください。
- Q. 副作用はありますか?
- A.薬品を使用していないため、副作用はございません。血流が良くなることにより、お風呂に入った後のような少し重だるい感覚であったり、鍼の響くような独特な感覚が施術後に残ることがありますが、自然に解消されます。これらの感覚はお身体がよくなる過程で生じる好転反応であり、感覚が薄れていくと共に症状も楽になる方が多いのでご安心ください。
- Q. 施術後に気を付けることはありますか?
- A.普段通り過ごして頂いて問題ありません。入浴も可能です。施術後に少しカラダが重かったり、一時的に症状が若干強まるような感覚がありましたら、それはお身体が良い方向へ変化している過程にあたります。その日は身体に負担をかけるような喫煙や飲酒、激しい運動は控えて安静にしていただくと、お身体がより快方へ向かいやすくなります。
- Q. 鍼は何に効きますか?
- A. 当院では主に痛みや痺れに対して鍼を行い、一定の効果をあげています。他にも世界保健機構(WHO)が臨床経験として鍼の効果をまとめたものとして次の図(引用元:日本鍼灸師会HP/https://www.harikyu.or.jp/general/effect.html)のような症例もあり、一般的な説明として使われています。当院ですべてを対応できるわけではありませんが、お話を伺うことで何かご提案もできるかもしれません。ご興味ありましたらスタッフまでお尋ねください。
- Q. 鍼はどこに刺しますか?
- A.症状によって変わりますが、痛み・痺れの場合は、主に原因となっている筋・筋膜に対して鍼を刺します。お腹の具合や疲労など対応できる範囲の不調であれば、東洋医学の観点から経穴(いわゆるツボ)に刺していきます。
- Q. 鍼はどれくらい刺しますか?
- A.症状の範囲によって変わりますが、当院では30分の施術でおおよそ20本程度です。
- Q. 鍼はどれくらいの深さまで刺しますか?
- A.筋に刺す場合、その筋がある深さや厚みによって変わりますがおおよそ1cmほどです。経穴(ツボ)の場合は数mmの深さになります。
コンディショニングについて
- Q. コンディショニングとは何ですか?
- A.カラダの調子を整えることです。普段から睡眠や入浴、食事や趣味など心身共に健やかでいるために心掛けていることが沢山あると思いますが、そういった取り組みもカラダを整えていくコンディショニングです。当院では、特に無自覚に生じている運動機能の低下を修正する目的で行うエクササイズをコンディショニン グとしています。
- Q. 実際にどんなことをするのですか?
- A.まずは、症状の原因の場所と要因を分析する『評価』を行います。その後、評価の方針に則って作成したエクササイズを実施していただき、原因の解決を図ります。こちらはフィットネスジムのような、マシンを使用した重量を上げるエクササイズではなく、主に体幹および四肢の安定性と可動性をうまくコントロールできるように働きかける動きを行うのが特徴です。難易度は主 に体勢でコントロールし、感覚を高めるために必要であれば負荷をかけていきます。
- Q. 痛みがあるのですが、できますか?
- A.痛みが強い場合は原則、施術を優先し安静に努めます。痛みがない範囲の動きで症状の改善が見込める場合は実施していただくことがありますが、負荷や難易度を慎重に検討し、負担をかける動きは行いません。日常生活に支障がない範囲の痛みも同様です。