こんにちは!ボディカル浦和です!

今回はいつもお身体の話から脱線してスタッフが最近見に行った映画のお話です

皆さんは「鬼滅の刃」の映画を見に行かれましたでしょうか??

大正時代を舞台に、家族を鬼に殺されてしまった少年と、鬼になってしまった妹を中心とした、
人間と鬼の戦いを描いた作品で週刊少年ジャンプで掲載されていました

興行収入が公開から10日で100億を越え、100億に到達する日数としては今まで最速記録である「千と千尋の神隠し」の25日を大幅に短縮しました。

2週間ちょっとで歴代の興行収入ランキングのトップ10入りするという、破竹の勢いです。

なにかこれだけでも乗り遅れてはいけないのでは!?と駆られる感じです。

世代や男女問わず幅広い世代に受け入れられているのが良く分かりますね!

逆境にめげずにひたむきに努力を重ねつつ、ツラい時も前を向き続け、常に優しい主人公は万人に受け入れられるキャラクターだと思います。

「鬼になってしまった妹は必ずオレが守る!」と豪語する主人公を、最初は敬遠していた周りの登場人物たちも徐々に理解を示し優しく支えてくれます。

その根底には友情や家族愛が一貫としてあるように感じられます。

「日本一優しい鬼退治」というキャッチフレーズはまさに!という感じです。

また、鬼というと残酷な連想をしますが、実は元々は人間であり、家族があり、鬼に至った悲しい思い出があり、憐みの対象として描かれています。

倒して終わり!ではなく、鬼退治というよりも、最後は救済に近い形で表現されており、見ている側も少し救われる気がするのも受け入れやすい要因なのでしょうか。

映像もとてもきれいです!自分が昔小さい頃に見ていたアニメと比べると随分とキレイになったなぁという印象です。

流れるような美しい映像はそれだけでも引き込まれ一見の価値アリです!

映画のストーリーはテレビで放送していた続きになるので、映画を見ようと思われた方は、まずはしっかりと事前学習をしましょう!

今ならAmazonプライムビデオなど様々なストリーミングサービスで提供されています。

夜長になってきたこの秋にぜひぜひ鑑賞してみてください!

スタッフブログ ボディカル浦和の日常 | 2020.11.05

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ボディカル浦和とは

予約1年待ちの『さかい保健整骨院』にて、全国から訪れる「手術しかない」「どこにいっても治らない」といった難治性(重症)方を数多く担当した院長・松田を中心に、厚生労働省認定の柔道整復師がみなさまのカラダのお悩みにお応えする、浦和駅徒歩3分の整骨院です。

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