-
ボディカル浦和オフィシャルブログ
症状改善のヒントとなる赤ちゃんのカラダの動かし方
こんにちは!ボディカル浦和です!
みなさんは柔軟性に自信はありますでしょうか?
カラダの痛みの原因が、なんとなく「カラダが固いから」だと考えて、柔らかさを求めてストレッチをやっている方は多いと思います。
柔らかさは構造的な柔らかさももちろんありますが、柔らかく動かせるというのも大事になってきます。
構造的な柔らかさとは、物理的に筋肉が縮こまっている状態がイメージしやすいと思います。
これはストレッチによって伸ばすことで回復が見込めます。
しかしながら「柔らかい動き」というのは神経の制御になるため、いくら筋肉の長さに問題がなくても、動きに慣れていないと動作はぎこちなくなり、固い動きとなってしまいます。
ぎこちなくなってしまうのは、カラダをしっかりと安定させることができないことが要因のひとつとしてあげられます。
こういった時に有効なエクササイズとして、赤ちゃんの動きはとても良いヒントになります。
赤ちゃんは生まれてから立ち上がり、二足歩行に至るまで、ひたすら、重力に逆らうことを様々な体勢や動きから学んでいきます。
たとえば写真のような体勢です。
良く見る赤ちゃんの姿勢だと思いますが、首を真っすぐに保ちながら胸から身体が起きているのが分かると思います。
このポーズ、大人になった今、行うことができますでしょうか??
注意点としては首と腰を過剰に反らさないことです。特に腰は力こぶのように筋肉が盛り上がることが多いので、こういったことが起きないようにポーズを取ります。
コツとしては、手の母指球と肘と、恥骨の3点で身体を支えることです。
いかがでしょうか?やってみると分かるのですが、猫背の方は特に維持するのが辛い姿勢です。
まったく上がらないということも珍しくありません。
特に現代社会では、背中から丸まる猫背というよりも、頭が前に出て首のつけ根あたりから急激に丸くなるような姿勢が多いため、この動きが苦手になる方がとても多いです。
重力に逆らいながら頭と首をまっすぐキープして胸から起こす。
地味ですがこういった動きは姿勢改善にとても有効です。
ぜひ試してみてください!
実際にやり方を教えて欲しい、今の姿勢を評価して欲しいという方は直接院までお越しいただければと存じます。
スタッフが丁寧に評価、ご案内いたします!
皆様のご予約を心よりお待ちしております!
慢性腰痛 ぎっくり腰(急性腰痛) 腰椎椎間板ヘルニア 椎間板性腰痛 椎間関節性腰痛 脊柱管狭窄症 腰椎分離すべり症 坐骨神経痛 仙腸関節痛 産後の腰痛 頭痛 頸椎椎間板ヘルニア 頚椎症 肩関節周囲炎(五十肩など) 胸郭出口症候群 筋・筋膜性疼痛 呼吸 ストレートネック 猫背 反り腰 X脚・O脚 偏平足・外反母趾 | 2021.01.12
記事を読む
頭・首・肩の痛み
股関節の痛み
肘・手関節の痛み
筋肉の痛み
食事の悩み
スタッフブログ
ボディカル浦和とは
予約1年待ちの『さかい保健整骨院』にて、全国から訪れる「手術しかない」「どこにいっても治らない」といった難治性(重症)方を数多く担当した院長・松田を中心に、厚生労働省認定の柔道整復師がみなさまのカラダのお悩みにお応えする、浦和駅徒歩3分の整骨院です。
■ 院名 ボディカル浦和
■ 所在地〒330-0056
埼玉県さいたま市浦和区東仲町25-5-1
バティマE5階
■ TEL048-755-9355