ボディカル浦和ブログ

ばね指肘・手関節の痛み

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ばね指の症状とは

ばね指とは腱鞘炎で生じる症状の一つです。

指は腱によって曲げ伸ばしの運動を行います。
この腱が指から離れないように抑え、かつ動きをスムーズにするために、トンネルのような腱鞘という組織があります。

この腱と腱鞘の間で炎症が起こると、腫れや変性によって腱鞘が肥大化し、腱の通過障害が起こります。
この通過障害が進行すると、腫れた部分で腱が引っかかり、強い力で指を動かそうとすると「カクン」と跳ねるようになります。

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ばね指の原因とは

ばね指の現象は、炎症により腱鞘が厚くなったり硬くなったりすることによります。

原因としては、パソコンのキーボードやスマートフォンの長時間操作、長年の家事や楽器演奏など指を多く使うことが挙げられます。
腱鞘の組織自体が年齢が高くなるにつれて硬くなる傾向にあるので、高齢者で発症リスクが高まります。

また、糖尿病や関節リウマチなどの基礎疾患がある方は炎症を起こしやすいため同様に発症しやすくなります。

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ボディカル浦和とは

予約1年待ちの『さかい保健整骨院』にて、全国から訪れる「手術しかない」「どこにいっても治らない」といった難治性(重症)方を数多く担当した院長・松田を中心に、厚生労働省認定の柔道整復師がみなさまのカラダのお悩みにお応えする、浦和駅徒歩3分の整骨院です。

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